クリニック案内

クリニックからのお知らせ

多目的室

【来院されるすべての方へのお願い】

  • 風邪の症状や 37.5℃以上の発熱がある方は、来院前にお電話にてご相談ください。
    電話番号:0172-26-6123
  • 2週間以内に県外または海外に行かれた方、新型コロナウイルス感染症と診断された人との接触があった方はお電話でご相談ください。
  • 来院されるすべての方にマスクの着用と受付前の検温をお願いしております。
    新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、ご理解、ご協力をお願いいたします。

当クリニックの機器について

  • 当クリニックでは、糖尿病・生活習慣病の血液検査を病院と同等のレベルで測定することが可能です。
    採血後、約1時間程度で検査結果をお知らせすることができます。

●全自動血球計測器(HORIBAメディカルLC-710)
赤血球、白血球、血小板といった血液を構成する要素を測定します。測定時間は約30秒です。

●自動免疫蛍光測定装置(東ソーAIA-360)
甲状腺ホルモン(FT3、FT4)や膵臓からのインスリン分泌量(C-ペプチド)を測定することができます。測定時間は約20分程度です。

●生化学自動分析装置(日立自動分析装置3100)
血糖値・HbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)・GA(グリコアルブミン)といった糖尿病関連検査やBUN・クレアチニンなどの腎機能検査、中性脂肪・LDLコレステロールといった脂質検査など様々な項目を測定できます。測定時間は20~30分程度です。
〈検査項目〉 ※一部抜粋
総蛋白 、AST、LD、 γ-GTP 、ナトリウム、カリウム 、クロール、尿素窒素 、クレアチニン、尿酸、血糖、HbA1c、総コレステロール、中性脂肪、 LDL、HDL・・・など

●自動尿分析装置(アークレイAE-4021)
尿糖や尿タンパクなどのほかに尿潜血反応などの検査ができます。測定時間は約10秒程度になります。

●パッチ式インスリンポンプ(テルモ:メディセーフウィズ)
2018年にテルモで発売された日本初のパッチ式インスリンポンプです。
皮下に留置されたプラスチック製のカニューレから持続的にインスリンを注入し、機器の操作は付属のリモコン操作で簡単になっています。
また、従来のインスリンポンプとは違いチューブがついておらず、日常的な活動を妨げにくい仕様になっています。
インスリンの自己注射と違い、毎日穿刺の必要性はなく、3日に1回の穿刺・交換となります。
使用に対しては適用基準があるため、お気軽に当院医師にお尋ねください。